旅行を終えて - 2010.02.25 Thu
初夏から秋は お花でいっぱいのイギリスですが
冬のイギリスは 花が無い!のです。 これには 正直驚きでした。
切花の価格も おっどろき~です。
ロンドンで見かけた外のお花は 素敵なホテルの入り口に
コニファーとガーデンシクラメンの寄せ植えがある程度でした。
(館内にはもっとあるのでしょうが)
個人のお宅のベランダでも コニファーが少しで
ほとんどのお宅は 何も外にはありませんでした。
考えれば 外にお花が無いのは当たり前ですよね。
雪が少ない場所とはいえ 凍えるような外に植木鉢などは可愛そうですものね。
千葉市の我が家には ロンドンの数十倍のお花が咲いています。
花の季節のイギリスの花々は 色鮮やかで見事で・・・憧れいっぱいになるけれど
冬の花を愛でる事のできるこの地に感謝です。
ナベシゲのお父さん、お母さん、この土地をありがとう
(義両親はすでに天国在住です)
***** おわり *****
***** おまけ *****
パワーアップした虹子(自称マジシャン)が 何かやりたいらしいので
見てください。
上手くいったら 拍手喝采をお願いいたします(爆)

「 ロンドンの2階建てバスだわさ。
これに乗らなかったのが 悔やまれるだわさ。」

「 ピンクの布で全部おおうだわさ。
あたいが この金のステッキを振り下ろしたら・・・驚くだわさ。覚悟はいい? 」
ダダダダダ~~~(小太鼓の音)
「 えいや~~~ 」

「 どう? あたいってすごいでしょ? 」
皆を 気分だけでも ロンドン観光させてあげたかったみたいです。
虹ちゃんは 優しい子です。
マジックに付き合わされた皆は 銀のステッキを頭に刺され いい迷惑?(爆)
冬のイギリスは 花が無い!のです。 これには 正直驚きでした。
切花の価格も おっどろき~です。
ロンドンで見かけた外のお花は 素敵なホテルの入り口に
コニファーとガーデンシクラメンの寄せ植えがある程度でした。
(館内にはもっとあるのでしょうが)
個人のお宅のベランダでも コニファーが少しで
ほとんどのお宅は 何も外にはありませんでした。
考えれば 外にお花が無いのは当たり前ですよね。
雪が少ない場所とはいえ 凍えるような外に植木鉢などは可愛そうですものね。
千葉市の我が家には ロンドンの数十倍のお花が咲いています。
花の季節のイギリスの花々は 色鮮やかで見事で・・・憧れいっぱいになるけれど
冬の花を愛でる事のできるこの地に感謝です。
ナベシゲのお父さん、お母さん、この土地をありがとう
(義両親はすでに天国在住です)
***** おわり *****
***** おまけ *****
パワーアップした虹子(自称マジシャン)が 何かやりたいらしいので
見てください。
上手くいったら 拍手喝采をお願いいたします(爆)
「 ロンドンの2階建てバスだわさ。
これに乗らなかったのが 悔やまれるだわさ。」
「 ピンクの布で全部おおうだわさ。
あたいが この金のステッキ
「 えいや~~~ 」
「 どう? あたいってすごいでしょ? 」
皆を 気分だけでも ロンドン観光させてあげたかったみたいです。
虹ちゃんは 優しい子です。
マジックに付き合わされた皆は 銀のステッキを頭に刺され いい迷惑?(爆)
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2月のロンドン 2 - 2010.02.24 Wed
少し間が空いてしまいましたが ロンドンの写真をもう少しお付き合いください。
今回は 駅にスポットを当てました。 数駅ですが写真を見てください。
ロンドンの地下鉄は 日本の大きな地下鉄を利用する方ならとっても簡単です。
最近では日本語を選べる自動販売機もあるので 私にとっても安心です。
今回私が購入したチケットは 地下鉄&バスが1日乗り放題の
1DAYトラベルカード(6.8ポンド)です。
エリアと時間の制限はありますが、観光客にさほど不便はなさそうです。
地下鉄に1回乗るのに4ポンド(640円)かかるので
ほとんどの人はこれを購入するみたいです。 1ポンド160円で換算
『 ラッセルスクエア駅 』
宿泊ホテルはこの駅を利用しました。(大型のエコノミーホテルです)
大英博物館にも近く コンビニやスーパーも近くで便利でした。


『 レスタースクエア駅 』
ナショナルギャラリーや劇場がたくさんあるエリアです。
この入り口は 東京の地下鉄の入り口みたいですよね。

『 ホルボーン駅 』
ホームに路線図があるので 安心です。
昔は ロンドンの地図と東西南北を頭に入れて ○○方面・・・と
考えながらホームを見つけていたみたいです。 私には絶対無理です。

『 リバプールストリート駅 』 念のために、ビートルズのあのリバプールとは違います。
裏口?? 反対側の入り口は 人と車で賑わっていました。
地下鉄と鉄道の両方ある駅です。



地下鉄への出入り口

鉄道の改札(地下鉄と同じみたい)
『 ノッティングヒルゲート 』
ポートベロー蚤の市への 最寄り駅です。
1960年代にタイムスリップしたようなワンシーン(彼)にパチリ

今回は 駅にスポットを当てました。 数駅ですが写真を見てください。
ロンドンの地下鉄は 日本の大きな地下鉄を利用する方ならとっても簡単です。
最近では日本語を選べる自動販売機もあるので 私にとっても安心です。
今回私が購入したチケットは 地下鉄&バスが1日乗り放題の
1DAYトラベルカード(6.8ポンド)です。
エリアと時間の制限はありますが、観光客にさほど不便はなさそうです。
地下鉄に1回乗るのに4ポンド(640円)かかるので
ほとんどの人はこれを購入するみたいです。 1ポンド160円で換算
『 ラッセルスクエア駅 』
宿泊ホテルはこの駅を利用しました。(大型のエコノミーホテルです)
大英博物館にも近く コンビニやスーパーも近くで便利でした。
『 レスタースクエア駅 』
ナショナルギャラリーや劇場がたくさんあるエリアです。
この入り口は 東京の地下鉄の入り口みたいですよね。
『 ホルボーン駅 』
ホームに路線図があるので 安心です。
昔は ロンドンの地図と東西南北を頭に入れて ○○方面・・・と
考えながらホームを見つけていたみたいです。 私には絶対無理です。
『 リバプールストリート駅 』 念のために、ビートルズのあのリバプールとは違います。
裏口?? 反対側の入り口は 人と車で賑わっていました。
地下鉄と鉄道の両方ある駅です。
地下鉄への出入り口
鉄道の改札(地下鉄と同じみたい)
『 ノッティングヒルゲート 』
ポートベロー蚤の市への 最寄り駅です。
1960年代にタイムスリップしたようなワンシーン(彼)にパチリ
2月のロンドン 1 - 2010.02.16 Tue
冬のイギリスは 暗い時間が多いです。
この旅の1月下旬から2月初旬は ぎりぎりセーフで観光に支障がなかった・・かな。
朝の7時はまだほの暗く 7時半くらいから明るくなっていました。
そして夕方は5時半くらいまでは なんとか明るかったです。
人がたくさんいるエリアなら もう少し遅くても一人歩きも大丈夫だと思います。
『 フォートナム&メイソン 』

今回のウィンドウは バレンタインのようです。
F&Mの店内に入ると テンションが上がり疲れも吹き飛んでしまいます。
リーフティーは日本でお気に入りを買っていますが
ティーパックは ここでガッツリ買いました。
素敵な絵柄の缶に惹かれレモンピールのクッキーなどを。
ああ、ナベシゲがいたら もっともっともっと 他の場所でももっともっと買えたのにな。ボソ
『 衛兵交代 』

暖かなシーズンは赤い制服ですが 冬はグレーのこのコートを着ています。
熊毛の黒い帽子は 動物保護の観点から イギリスでの製作はもうないそうです。
人工毛なども試したらしいですが 雨になると相等重くなるそうで却下。
結局ヨーロッパの某所から輸入するらしいです。
この帽子、一見みな同じに見えますが ひとつひとつ手作りなので
形や高さもさまざま(?)でした。
『 大英博物館 』
可愛いもの美しいものにスポットを当てました。
数点ですが見てください。

階段手すりの飾り 一重のバラ

ナポレオンを描いた宝石付きのカメオ

猫(エジプト)

羊の型をした石のパレット(エジプト)
このパレット上で顔料を溶かし お化粧をしたそうです。

メソポタミア文明エリアにあった壁画の一部です。
手首のお花ブレスレットや 小さなバケツ(?)がかわいい。
模様の様に見えるのは 楔形文字です。
『 トラファルガー広場 』
ナショナルギャラリー前にあるこの広場では
大道芸人や見物人などで多くの人がいます。(大道芸人は少なめかな)
ナショナルギャラリーで レオナルド・ダ・ヴィンチの大きなカルトン(画稿)を見てきました。
美術館の中の絵画は色でいっぱい・・・セピア色の紙と木炭の黒が
疲れた体にここちよかったです。


虹 「 あたいも・・・ 」
虹ちゃん、お疲れ様。 私も寒さと疲れでダウンしそうよ。
この旅の1月下旬から2月初旬は ぎりぎりセーフで観光に支障がなかった・・かな。
朝の7時はまだほの暗く 7時半くらいから明るくなっていました。
そして夕方は5時半くらいまでは なんとか明るかったです。
人がたくさんいるエリアなら もう少し遅くても一人歩きも大丈夫だと思います。
『 フォートナム&メイソン 』
今回のウィンドウは バレンタインのようです。
F&Mの店内に入ると テンションが上がり疲れも吹き飛んでしまいます。
リーフティーは日本でお気に入りを買っていますが
ティーパックは ここでガッツリ買いました。
素敵な絵柄の缶に惹かれレモンピールのクッキーなどを。
ああ、ナベシゲがいたら もっともっともっと 他の場所でももっともっと買えたのにな。ボソ
『 衛兵交代 』
暖かなシーズンは赤い制服ですが 冬はグレーのこのコートを着ています。
熊毛の黒い帽子は 動物保護の観点から イギリスでの製作はもうないそうです。
人工毛なども試したらしいですが 雨になると相等重くなるそうで却下。
結局ヨーロッパの某所から輸入するらしいです。
この帽子、一見みな同じに見えますが ひとつひとつ手作りなので
形や高さもさまざま(?)でした。
『 大英博物館 』
可愛いもの美しいものにスポットを当てました。
数点ですが見てください。
階段手すりの飾り 一重のバラ
ナポレオンを描いた宝石付きのカメオ
猫(エジプト)
羊の型をした石のパレット(エジプト)
このパレット上で顔料を溶かし お化粧をしたそうです。
メソポタミア文明エリアにあった壁画の一部です。
手首のお花ブレスレットや 小さなバケツ(?)がかわいい。
模様の様に見えるのは 楔形文字です。
『 トラファルガー広場 』
ナショナルギャラリー前にあるこの広場では
大道芸人や見物人などで多くの人がいます。(大道芸人は少なめかな)
ナショナルギャラリーで レオナルド・ダ・ヴィンチの大きなカルトン(画稿)を見てきました。
美術館の中の絵画は色でいっぱい・・・セピア色の紙と木炭の黒が
疲れた体にここちよかったです。
虹 「 あたいも・・・
虹ちゃん、お疲れ様。 私も寒さと疲れでダウンしそうよ。
冬のコッツウォルズ 5 - 2010.02.15 Mon
解明されていない事も多いこのストーンヘンジは、
はたしてパワースポットなのか!?
前回来たのは 9月下旬で 雰囲気的には この写真とほぼ同じでした。
今回の希望としては 大寒波があったことですし
風のピュ~~音と共に雪が舞うストーンヘンジを見たいと思っていたのです。
到着前のバスの中は まぶしい日差しが差し込んでいました。
『 ストーンヘンジ 』

バスから降りると 日差しはあるのに 空気が冷たかったです。
周りは草原だけ。
風がピュ~~~ピュ~~と鳴っていました。


写真をクリックすると大きくなるので 中央の虹を見てね。
ツアーの方に虹子を紹介しました(爆)
「虹子のニジは レインボーの虹なの」と。
ふと、見ると ナ・ナ・ナント 虹が出ているではありませんか!
驚きでした。 ミラクル??

そしてまもなくすると 2mmほどのアラレが降り どんどん激しくなってきたのです。
ミラクル??
念願の 雪の中のストーンヘンジです。

虹 「 あたいのミラクルパワーってすごいだわさ 」
な 「 いや、いや、このミラクルはストーンヘンジのおかげだと思うな~ 」
はたしてパワースポットなのか!?
前回来たのは 9月下旬で 雰囲気的には この写真とほぼ同じでした。
今回の希望としては 大寒波があったことですし
風のピュ~~音と共に雪が舞うストーンヘンジを見たいと思っていたのです。
到着前のバスの中は まぶしい日差しが差し込んでいました。
『 ストーンヘンジ 』
バスから降りると 日差しはあるのに 空気が冷たかったです。
周りは草原だけ。
風がピュ~~~ピュ~~と鳴っていました。
写真をクリックすると大きくなるので 中央の虹を見てね。
ツアーの方に虹子を紹介しました(爆)
「虹子のニジは レインボーの虹なの」と。
ふと、見ると ナ・ナ・ナント 虹が出ているではありませんか!
驚きでした。 ミラクル??
そしてまもなくすると 2mmほどのアラレが降り どんどん激しくなってきたのです。
ミラクル??
念願の 雪の中のストーンヘンジです。
虹 「 あたいのミラクルパワーってすごいだわさ 」
な 「 いや、いや、このミラクルはストーンヘンジのおかげだと思うな~ 」
冬のコッツウォルズ 4 - 2010.02.14 Sun
コッツウォルズは ロンドンより気温が低いので 雪が降るかな~
雪の風景も見たいな~ と、思っていたのですが
気温3℃前後で 雪の気配はありませんでした。
バスの中では 暑い日差しを受けることもありました。
やはり通常より 気温は高めだったようです。
『 バース 』 写真をクリックすると少し大きくなります。
お風呂の語源になった場所。

バース寺院
両端にハシゴのようなのが分かりますか?
天使が上り下りしているんですよ(ヤコブの梯子)。
他も可愛らしい部分がたくさんある寺院です。
信者の方にとっては違う見方があるのでしょうから、ごめんなさい。

このハートも足も何か意味があるのでしょうね。

虹子、どうしたの? 天使さんでも見えたのかな??

貴族のようなワンちゃん発見!

虹ちゃん、落ちないでよ~。
「エイボン川の流れに吸い込まれそうだわさ」

下に下りる階段もあって散策する地元の人も多いです。
虹子が上から見ていた場所は 右上の赤いバスのあたりです。

ロイヤルクレセントのお庭にあった 「イングリッシュホーリー」
痛そうだけど くっきりしたと白が美しいこと!

トチノ木かな? で~んとしていてたくましかったのでパチリ
雪の風景も見たいな~ と、思っていたのですが
気温3℃前後で 雪の気配はありませんでした。
バスの中では 暑い日差しを受けることもありました。
やはり通常より 気温は高めだったようです。
『 バース 』 写真をクリックすると少し大きくなります。
お風呂の語源になった場所。
バース寺院
両端にハシゴのようなのが分かりますか?
天使が上り下りしているんですよ(ヤコブの梯子)。
他も可愛らしい部分がたくさんある寺院です。
信者の方にとっては違う見方があるのでしょうから、ごめんなさい。
このハートも足も何か意味があるのでしょうね。
虹子、どうしたの? 天使さんでも見えたのかな??
貴族のようなワンちゃん発見!
虹ちゃん、落ちないでよ~。
「エイボン川の流れに吸い込まれそうだわさ」
下に下りる階段もあって散策する地元の人も多いです。
虹子が上から見ていた場所は 右上の赤いバスのあたりです。
ロイヤルクレセントのお庭にあった 「イングリッシュホーリー」
痛そうだけど くっきりしたと白が美しいこと!
トチノ木かな? で~んとしていてたくましかったのでパチリ