北インドの旅5 - 2018.01.05 Fri
ジャイプールでの宿泊は、街エリアのAlisiserHaveliに一泊と
町から遠く遠く・・まわりに住居が少ない少し心細くなったTheFarmに一泊しました
【AlisiserHaveli】
道路に面した入口から想像できないほどの緑に囲まれた素敵なホテル

絞りたてのオレンジジュースのウエルカムドリンクが美味しかったです

夜はおじさんの生演奏(ヘビは出てきませんよ)

私たちの部屋は屋上というのでしょうか・・・気持ちのいい場所です
早朝にどこかららコーラン(?)のような祈りの声が流れていました

素敵なお姫様ベッド(高過ぎて乗るのが難儀でしたが)

アメニティー類は大好きなKAMAブランドでしたので使わず自分土産に
インドでは冷蔵庫はあったり無かったりですが、湯沸かしポットは必ずあります
紅茶類が木箱に入っていて可愛い♪
右写真のブルーの灰皿のような小物入れがジャイプルで有名なブルーポッタリーです


朝食をとったお部屋も素敵です

例のごとく卵料理を作るコックさん
フルーツはバナナ・リンゴ・ミカン・パパイヤ・パイナップルがありました


【TheFarm】
アーティストのお二人が営む食やインテリアなど各所こだわったコテージホテルです
夜に到着し・・・ちょっと不安がよぎる暗さ

部屋の割り当ても宿泊者に会いマダムのインスピレーションで決めているようです


私の部屋はブッダルーム?? 各所に仏像ちっくなものがありました(他のお部屋情報を伺うと本当にほっとしました)
バスタブもありアメニティーもKAMAやオーガニック石鹸が♪
とても可愛らしいお部屋で夕食後部屋に戻ると羊の枕が置いてありました

夕食はプールサドに素敵なテーブルセットを用意してくださり揺らぐローソクの灯も素敵な演出です
キッチンはパリの食堂のように可愛い8角形のお部屋です

お料理はとてもとてもとーても美味しかったです
肉を出してもOKと予約時にオーダーしていたそうですが全て野菜料理でした

スパイスも刺激が少ないものが多く疲れた胃腸がほっとしていました

〆は甘いインドのデザート(笑)

朝になり全貌が・・・


プールサイド3棟は私と一人の男性とオーナー夫妻
他の方々は広いお庭に面したコテージ(全部違う凝った装飾だそうです)

各所にオブジェや小さなアート作品があります
この大きな計りのそばには重たいオモリが数個ころがっていました

朝食

こちらのチャイは美味しかったです。 ポットもチャーミング!

朝陽が差し込むテーブルでキラキラな朝食を

全員が美味しさに驚いた料理
米を平たくつぶして調理し赤いザクロを一緒に食べると絶品です

珍しいフルーツもありましたがお腹いっぱいで食べられず残念

こちらのTheFarmはとても個性的なホテルですが
食事だけでしたら何度も訪れたいと思わせてくれる所でした。
宿泊はどの部屋になるのかドキドキしちゃいますのでもう訪れることはないと思いますがいい経験をさせていただきました。
ちらっと観光:ジャイプールといえばアンベール城も有名です
象タクシーに大揺れしながら鼻水かけられながら・・・ジェットコースターに匹敵する味わいです

象タクシーは人気ですので長蛇の列を作っています
そこにお土産物屋さんがコレデモカーというくらいに来てくださいます
始めに言う金額は高い場合が多いですが、気になるものがあれば少々駆け引きして購入するのもいいかも。空港で買うより何十倍もお得ですよ。帰りの道で出会った物売りさんの価格はあまりに安すぎて可愛そうなくらいでした。

マンダワ、ジャイプールの旅にお付き合いくださりありがとうございました。
次はデリーに向かいましたが仕事がらみもあり内容が濃すぎてまとめられないかもです
デリーは少々間をおいて記事にしたいと思います。
町から遠く遠く・・まわりに住居が少ない少し心細くなったTheFarmに一泊しました
【AlisiserHaveli】
道路に面した入口から想像できないほどの緑に囲まれた素敵なホテル


絞りたてのオレンジジュースのウエルカムドリンクが美味しかったです


夜はおじさんの生演奏(ヘビは出てきませんよ)

私たちの部屋は屋上というのでしょうか・・・気持ちのいい場所です
早朝にどこかららコーラン(?)のような祈りの声が流れていました


素敵なお姫様ベッド(高過ぎて乗るのが難儀でしたが)

アメニティー類は大好きなKAMAブランドでしたので使わず自分土産に
インドでは冷蔵庫はあったり無かったりですが、湯沸かしポットは必ずあります
紅茶類が木箱に入っていて可愛い♪
右写真のブルーの灰皿のような小物入れがジャイプルで有名なブルーポッタリーです



朝食をとったお部屋も素敵です

例のごとく卵料理を作るコックさん
フルーツはバナナ・リンゴ・ミカン・パパイヤ・パイナップルがありました


【TheFarm】
アーティストのお二人が営む食やインテリアなど各所こだわったコテージホテルです
夜に到着し・・・ちょっと不安がよぎる暗さ

部屋の割り当ても宿泊者に会いマダムのインスピレーションで決めているようです



私の部屋はブッダルーム?? 各所に仏像ちっくなものがありました(他のお部屋情報を伺うと本当にほっとしました)
バスタブもありアメニティーもKAMAやオーガニック石鹸が♪
とても可愛らしいお部屋で夕食後部屋に戻ると羊の枕が置いてありました


夕食はプールサドに素敵なテーブルセットを用意してくださり揺らぐローソクの灯も素敵な演出です
キッチンはパリの食堂のように可愛い8角形のお部屋です


お料理はとてもとてもとーても美味しかったです
肉を出してもOKと予約時にオーダーしていたそうですが全て野菜料理でした

スパイスも刺激が少ないものが多く疲れた胃腸がほっとしていました

〆は甘いインドのデザート(笑)

朝になり全貌が・・・




プールサイド3棟は私と一人の男性とオーナー夫妻
他の方々は広いお庭に面したコテージ(全部違う凝った装飾だそうです)


各所にオブジェや小さなアート作品があります
この大きな計りのそばには重たいオモリが数個ころがっていました


朝食

こちらのチャイは美味しかったです。 ポットもチャーミング!

朝陽が差し込むテーブルでキラキラな朝食を

全員が美味しさに驚いた料理
米を平たくつぶして調理し赤いザクロを一緒に食べると絶品です

珍しいフルーツもありましたがお腹いっぱいで食べられず残念

こちらのTheFarmはとても個性的なホテルですが
食事だけでしたら何度も訪れたいと思わせてくれる所でした。
宿泊はどの部屋になるのかドキドキしちゃいますのでもう訪れることはないと思いますがいい経験をさせていただきました。
ちらっと観光:ジャイプールといえばアンベール城も有名です
象タクシーに大揺れしながら鼻水かけられながら・・・ジェットコースターに匹敵する味わいです

象タクシーは人気ですので長蛇の列を作っています
そこにお土産物屋さんがコレデモカーというくらいに来てくださいます
始めに言う金額は高い場合が多いですが、気になるものがあれば少々駆け引きして購入するのもいいかも。空港で買うより何十倍もお得ですよ。帰りの道で出会った物売りさんの価格はあまりに安すぎて可愛そうなくらいでした。

マンダワ、ジャイプールの旅にお付き合いくださりありがとうございました。
次はデリーに向かいましたが仕事がらみもあり内容が濃すぎてまとめられないかもです
デリーは少々間をおいて記事にしたいと思います。
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北インドの旅4 - 2017.12.30 Sat
【ジャイプール】 別名ピンクシティーと呼ばれています

ピンク色のインド服を着てパチリ
街全体がピンク色

素焼のカップに注がれるラッシー屋さん

悲しそうに見えるワンちゃんですが、この子の安心顔がこの表情みたいです(笑)

ジャイプールでは会社関係のことで色々連れていっていただき
先日のピアスもこの地でブルーポッタリービーズを購入しました
ジャイプールの中でも特に素敵な場所(ナラインニワスパレスのお隣)

厳選された洋服や雑貨などのお店が7.8店舗ありました


見学と時間調整を兼ねて夕食前にこちらでドリンクタイムを

夕食はタンドリー料理で有名な超高級レストランpeshsawal(ITC Rajputhana シェラトン内)
なんてったて税金がたしか・・驚きの48%! 10人で約7万円の飲食に!

つきだしのように生玉ねぎのサラダが出てきますので
これを食べながらお肉を待ちます

食べやすくするためカットをお願いしたのでぷち不細工盛り付けでごめんちょですね

私の大好きなバターナン

ものすごい大きさのナン(普通のナンもありますよ)


カレーも数種類注文しました
最後はインドの甘いデザート各種
右側のは私も大好きなクルフィーアイスです(春雨のようなのはインド人も苦手かも??)

またまた満腹のお腹を抱えてホテルへ
次回は2ヶ所のホテルをご案内します
私のつたない写真では伝えきれないほどの素晴らしく不思議なホテルでした。

ピンク色のインド服を着てパチリ
街全体がピンク色

素焼のカップに注がれるラッシー屋さん

悲しそうに見えるワンちゃんですが、この子の安心顔がこの表情みたいです(笑)

ジャイプールでは会社関係のことで色々連れていっていただき
先日のピアスもこの地でブルーポッタリービーズを購入しました
ジャイプールの中でも特に素敵な場所(ナラインニワスパレスのお隣)


厳選された洋服や雑貨などのお店が7.8店舗ありました


見学と時間調整を兼ねて夕食前にこちらでドリンクタイムを

夕食はタンドリー料理で有名な超高級レストランpeshsawal(ITC Rajputhana シェラトン内)
なんてったて税金がたしか・・驚きの48%! 10人で約7万円の飲食に!


つきだしのように生玉ねぎのサラダが出てきますので
これを食べながらお肉を待ちます


食べやすくするためカットをお願いしたのでぷち不細工盛り付けでごめんちょですね

私の大好きなバターナン

ものすごい大きさのナン(普通のナンもありますよ)


カレーも数種類注文しました
最後はインドの甘いデザート各種
右側のは私も大好きなクルフィーアイスです(春雨のようなのはインド人も苦手かも??)

またまた満腹のお腹を抱えてホテルへ
次回は2ヶ所のホテルをご案内します
私のつたない写真では伝えきれないほどの素晴らしく不思議なホテルでした。
北インドの旅3 - 2017.12.28 Thu
【マンダワでの宿泊】
田舎町マンダワでも素敵なホテルがあり
今回の宿泊は、デザートリゾートホテルです。

到着すぐにテンションあがるディスプレイ
茶色の土壁に鮮やかな布がよく映えます
乾燥砂漠地帯ですので屋外に布ものをひらひらさせても問題なしです

この日はご結婚20周年パーティーをされる方がメヘンディーというボディーアートでおめかし中です
他の女性たちもメヘンディーで盛り上がっていました

細かい! さすが!


宿泊のお部屋はこの泥のかわいいコテージです

小道沿いにコテージが点在します

平野を見渡せるプールを通り・・

私のお部屋は・・・


このお部屋で一人で過ごしましたが広すぎて広すぎて・・・バスルームは踊れるほどの広さです。
パッチワークやクッションも可愛いし壁に描かれているペイントも可愛い!

マンダワの朝陽を拝み小鳥のさえずりに耳を傾けたりと、朝食まえにのんびりしました

この地ラジャスタ州は鏡を使ったデザインを洋服を始め多く取り入れています
こちらの壁も素敵なミラーワーク

11月に行っているせいか思わず「ツリーだー」と思ってしまいましたが通年この壁です

海は近くはないのですがおもてなしの気持ちなのでしょうか、壁の飾りは宝貝も用いられています
インド式オムレツを作るお兄さん(インドの黄身は白っぽいです)

クリーニングレディーさようなら♪

次回はジャイプールへ
田舎町マンダワでも素敵なホテルがあり
今回の宿泊は、デザートリゾートホテルです。


到着すぐにテンションあがるディスプレイ
茶色の土壁に鮮やかな布がよく映えます
乾燥砂漠地帯ですので屋外に布ものをひらひらさせても問題なしです

この日はご結婚20周年パーティーをされる方がメヘンディーというボディーアートでおめかし中です
他の女性たちもメヘンディーで盛り上がっていました


細かい! さすが!


宿泊のお部屋はこの泥のかわいいコテージです

小道沿いにコテージが点在します

平野を見渡せるプールを通り・・

私のお部屋は・・・



このお部屋で一人で過ごしましたが広すぎて広すぎて・・・バスルームは踊れるほどの広さです。
パッチワークやクッションも可愛いし壁に描かれているペイントも可愛い!


マンダワの朝陽を拝み小鳥のさえずりに耳を傾けたりと、朝食まえにのんびりしました

この地ラジャスタ州は鏡を使ったデザインを洋服を始め多く取り入れています
こちらの壁も素敵なミラーワーク

11月に行っているせいか思わず「ツリーだー」と思ってしまいましたが通年この壁です

海は近くはないのですがおもてなしの気持ちなのでしょうか、壁の飾りは宝貝も用いられています
インド式オムレツを作るお兄さん(インドの黄身は白っぽいです)

クリーニングレディーさようなら♪

次回はジャイプールへ
北インドの旅2 - 2017.12.25 Mon
お待たせいたしました
今年のインド旅行の続きの写真を・・・(期待しすぎないでくださいね)
11/4(土) 11:45発 JAL749便にてデリー到着から
11/12(日) 16:15発 JAL740便にて成田帰国までを抜粋してお届けいたします。
飽きるかもしれませが自分記録ということで記事にいたしますのでお付き合いください
到着は19時頃ですので、空港近くのレモンツリーホテルに1泊
レモンツリーホテルのすぐ隣はセントラルというデパートがありインドで着る服を購入します。
21時には店員さんが帰りたいモードになるので急いでお買い物しなければいけません!
【マンダワ】
マンダワという場所はインドの首都デリーから北へ車で6時間ほどの田舎町です

マンダワの昔のお金持ちのお宅の壁には絵が描かれてありハヴェリと言うそうです

町中で猫とネズミの絵を発見!

小さな町ですのでお店が並ぶ道も1,2本程度ですが時間帯では賑わっています

働き者の男の子(ステンレスの食器やさん)

シマ柄さんは私たちと同行しているNさんですが、このエリアにも知人が多く何人もの人と挨拶を交わしていました(Nさんは日本語ベラベラです)

荷を引く働きものはラクダやロバです

黒牛の親子が微笑ましい

マンダワキャソルホテルの門番さん

昔マハラジャだったかたのこのお屋敷は現在ホテルとしても使われています
お部屋も見せていただきましたが、なかなか・・・一人で宿泊するのは勇気がいります


Nさんはこちらのマハラジャさんともお知り合いで私たちの夕食前に屋上に歓談の場をわざわざ設けてくださいました。
パニールティッカがものすごく美味しかったです

そして今回の夕食もこちらのレストランでいただきました
素敵すぎです

瓶にはアチャールなど味の濃い漬物類が入っています

お腹いっぱいで全てをいただくことができず残念

ご飯が立ってる!


パンパンのお腹を抱えホテルにもどりました
次回はホテルです
今年のインド旅行の続きの写真を・・・(期待しすぎないでくださいね)
11/4(土) 11:45発 JAL749便にてデリー到着から
11/12(日) 16:15発 JAL740便にて成田帰国までを抜粋してお届けいたします。
飽きるかもしれませが自分記録ということで記事にいたしますのでお付き合いください

到着は19時頃ですので、空港近くのレモンツリーホテルに1泊
レモンツリーホテルのすぐ隣はセントラルというデパートがありインドで着る服を購入します。
21時には店員さんが帰りたいモードになるので急いでお買い物しなければいけません!
【マンダワ】
マンダワという場所はインドの首都デリーから北へ車で6時間ほどの田舎町です

マンダワの昔のお金持ちのお宅の壁には絵が描かれてありハヴェリと言うそうです

町中で猫とネズミの絵を発見!

小さな町ですのでお店が並ぶ道も1,2本程度ですが時間帯では賑わっています

働き者の男の子(ステンレスの食器やさん)

シマ柄さんは私たちと同行しているNさんですが、このエリアにも知人が多く何人もの人と挨拶を交わしていました(Nさんは日本語ベラベラです)

荷を引く働きものはラクダやロバです

黒牛の親子が微笑ましい

マンダワキャソルホテルの門番さん

昔マハラジャだったかたのこのお屋敷は現在ホテルとしても使われています
お部屋も見せていただきましたが、なかなか・・・一人で宿泊するのは勇気がいります



Nさんはこちらのマハラジャさんともお知り合いで私たちの夕食前に屋上に歓談の場をわざわざ設けてくださいました。
パニールティッカがものすごく美味しかったです


そして今回の夕食もこちらのレストランでいただきました
素敵すぎです

瓶にはアチャールなど味の濃い漬物類が入っています

お腹いっぱいで全てをいただくことができず残念

ご飯が立ってる!


パンパンのお腹を抱えホテルにもどりました
次回はホテルです
